能登半島地震で被災された皆様、そして現地で対応にご尽力なされている皆々様にお見舞い申し上げます。
思いを届ける活動を開催して12年目に入る当協会は、日本各地における日々集めたコンテンツを日常から防災時、避難時に役立つ知恵と力として発信をしてまいります。被災地の皆様への一早い支援、そして安心して生活のできる状況が準備されますこと、また日本全国の皆様のお気持ちが穏やかな日々が少しでも早く取り戻せますようにと願います。
当協会は、和食がユネスコに文化遺産登録された年の2013年12月10日に発足。翌年2014年3月3日に設立受理。
和食を支える調味料をはじめ、伝統製法の意味を知り、未来を育む知恵の継承と家庭教養から始まる「本当の食卓力」推進を掲げ、「身近な人からの幸せ」を理念に啓蒙セミナー活動、及び実習研修・コンテンツ製作を行う団体です。
日本各地の女性の特性を活かした活動隊であり、その使命は「永続のための継続」としています。
10000人簡単味噌作りプロジェクト
2020年9月達成いたしました。
達成カンファレンスの様子はイラストをクリック。
女神たちの本質的想い(ピース)を集めたアート
「美しさ」には、普遍的妥当性がある。
「美」は必ずしも目的がはっきりされていない場合であっても誰もが「美しい」と感じられる物がある。
人が「美しい」と感じる時、それは何かしらの合理的もくてきにも叶っている。
と、確か、カントの言葉にもあるように、
私達のやっている事は、「美しい」かどうか。
で、目的に合っているかを確かめる事ができるはず。
確固たる目的と、臆せず行動できる勇気と、それを維持する気力。
永続のための継続とは、
「自分の為に」では無く、
「大切な人」の「次世代」の為。
最後まで言動を一致させて「信じる力」で貫いていく事だと思っています。
#キレイな日本人プロジェクト
「思い」があるから、
「型」が活きる(生きる)
「型」は思いを形にするためにある。
「思い」があれば、
「言葉」は「強く」なる。
そして、人が最も早く成長する方法は、
「人に教える事」
まずは、知識よりも、ご自身の意見を育てる事だと思ってください。
響けば人は自然に動き出します。
「志」の共有は、「何をするか」より「なぜするか」、
でも、それより「なぜ、本気であなたがそう思っているのか」が大事なのです。
そして、
「なぜ、その人に伝えたいのか」
欲しいのは、
人の意見や言葉ではなく、
「あなたの言葉」なのです。
自信を持って、大切な人のために。
私たちは、世界にたった一つの大切なチームを作りたいと思っています。
詳細は以下よりご覧ください。
オンラインで「作ろう講座」いよいよ開始します。
まずは、作ることで知ってみよう。
日本の風土が長い時を経て積み重ね、つないで来た調味料や食材の底力。
それをしっかりと専業として繋いで老舗の仕事、そして意味。
日本がなぜ失ってはならないのか。
単なる空腹を満たすだけの食ではなく、日本民族の証である血液や細胞の隅々をめぐる生命のドラマまで。
オンラインで味噌を、みりんを、特別キットをご用意してお伝えいたします。詳しくは画像をクリックね。