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無限の時間の途中を生きる

【平行線は美しい】

 

どこまで行っても平行線…って、

 

あまり良くないイメージを聞く事もあるけれど、

 

私はかなり平行線が好きなんです。

 

我が家の図形オタクは、公式までが美しいなどと訳のわからぬ事を言うくらいです。

 

平行線は、どこまで行っても平行ですが、

 

目指す方向は同じです。

 

角度を変えれば、

 

間隔が狭くなったり、広がったり、上下に見れば重なったりもします。

 

そしてなんと言っても、

 

美しい。

 

距離感なんて、

 

見方、捉え方でどうにでもなるのですね。

 

たとえ後退しても、

 

その軌道が同じクルマの左右のタイヤ(安全性のための意図的なズレは別として)の動きを見ても納得しますね。

 

1度のズレは永遠に離れ続ける。

 

つまりは、行先が似て非なる。

 

という事か。

 

水引をイメージした平行線でできている無限の時間軸。

 

それが、伝統美養塾のマークです。

 

 

 

平行線の写真はネット記事からお借りしてます。

 

#キレイな日本人プロジェクト

 

#毛利涼子