伊藤 博子

伝統美養塾 食卓和文化継承士

美養ライフスタイリスト

 

 

 

~「カラダは食べたものでできている」これから子どもを産みたい女性、妊娠中の女性、産後の女性へ~

 

助産師の視点で、母子の健康を「食」から支援する活動をしています。妊娠 、出産の時期こそお母さんが自分と子どものためにカラダの健康と向き合える大きなチャンスです。市の母子健診に関わり赤ちゃんの発育と母乳、お母さんの食生活について指導させていただいています。これまで産科クリニック勤務で数千件のお産に立ち会ってきました 



臨床助産師の現場から

 

「味噌・塩・醤油」などの基本の調味料を見直すことが、健康のためにとても大切ということを多くの若いお母さんは知りません。手軽に外食やコンビニでも食事を調達できる現代は自炊していない方も少なくありません。

 

 「乳製品を食べすぎる」

 「甘いものがやめられない」

 「お出汁をとったことがない、とり方を知らない」

 

すべてお母さんの生の声です。お母さんがわるいというよりも、時代の流れだと感じています。どんなに時代の流れが進んでも毎日健康で幸せな日々を送るためには、日本人のカラダにあった必要な食事を過不足なくとることが欠かせません。これはお母さんだけでなく、すべての人にとって必要なことなのですが、「知っているのが当たり前」ではなくなっていることに、とても危機感をおぼえています。

家庭科の授業では「料理の作り方」や「五大栄養素」しか教わりません。「母子の発育のため」にどんな食生活にしたら良いか、専門的に勉強しなければ、そんなチャンスはやってきません。

 

「何から始めたらいいのかわからない」方には、お出汁をきちんとったお味噌汁を食事に加えるようにお伝えしています。それだけで、心や体が喜びます!美味しく高級な食事も嬉しい時間かも知れませんが、「いつもの食卓」に暖かいお味噌汁が並ぶことの方が、ずっと幸せなことではないかと感じています。

  

現場では調味料の基本の知識や選び方を伝え、食生活を少しだけ、無理ない範囲から改善するようにお伝えしています。妊娠中の体重過多トラブルの多くが解消されます。お母さんから喜びの声が届きます。

 結果として、その心がけが「赤ちゃんの発育」につながるのです。

 

 私自身も忙しすぎて出来合いの食事に頼ることもありますが、それがいつも続いていると、いろいろなところに影響が出てきます。現場で活動しているうちに、病院の現場だけでなく、「妊娠する前」の「プレ妊婦」の女性にも、もっと伝えたいと思うようになりました。キレイな日本人プロジェクトとの出会いで、私が伝えたいことはここでお伝えできる!と感じ、今に至ります。 まさに運命の出会いです。

 

結婚も子育てもずっと先、と考えている働き盛りの女性にも、「調味料を変える」ことから、自分を大切にするきっかけを見つけて欲しいと思います。

今の心がけが、未来のあなたと赤ちゃんを育みます。健やかな子どもを産めるお母さんを増やせるよう、リーダーとして活動をさせていただいています。

臨床助産師/産科クリニック勤務

 


略 歴

 

 1958年5月2日生まれ 2女の母

 

 ・昭和56年 看護師資格取得

 ・昭和57年 助産師資格取得

        北海道北見市中村病院にて臨床助産師として勤務

 ・昭和61年   第一子出産

 ・昭和63年 第二子出産

 ・平成3年  中村病院にて勤務再開

 ・平成23年 東京都あきる野市へ転居

  あきる野市市役所非常勤職員(母子保健業務)として勤務(〜現在)

  森田ウィメンズクリニックにて臨床助産師として勤務

 ・平成27年 福生市非常勤職員(母子保健業務)として勤務(〜現在)

 ・平成28年6月 あきなかレディースクリニック

 

 

 ■助産師として取り組んでいること

 ・新生児訪問 

  初産婦を主に訪問。育児、母乳指導、ママの食生活指導

 ・市の3、4ヶ月検診

  おっぱいトラブル、ママの食生活指導、母乳、育児相談。

 ・市の1歳6ヶ月検診

  卒乳、離乳食のアドバイス

 

自身が高校生の頃、甘いものが止められず「ダイエット」にはまり、食品栄養成分表を持ち歩き、栄養素の勉強にのめり込んでいた。父の病気をきっかけに看護師の優しさに触れたことが転機となる。栄養士の道に進みたい気持ちがあったものの、働きながら学べる看護の道に進むことに。現在は出産という大きなテーマを軸に、女性へ母子、母性の育成と栄養のつながりを深く伝えている。 

 


■こんなご相談もお受けします

 

 助産師の観点から、以下のことをお伝えできます。講演などもご相談ください。

 ・プレ妊婦(妊娠前の女性)に向けて

  –妊娠する前から知りたい、実践したい「母になる」準備

 ・プレママに向けて

  –産む前に習慣づけしたい食生活と母性の育み方、お産のこと、発育のこと

 ・産後ママ向け

  –母子健康、離乳食について