能登半島地震で被災された皆様、そして現地で対応にご尽力なされている皆々様にお見舞い申し上げます。
思いを届ける活動を開催して12年目に入る当協会は、日本各地における日々集めたコンテンツを日常から防災時、避難時に役立つ知恵と力として発信をしてまいります。被災地の皆様への一早い支援、そして安心して生活のできる状況が準備されますこと、また日本全国の皆様のお気持ちが穏やかな日々が少しでも早く取り戻せますようにと願います。
当協会は、和食がユネスコに文化遺産登録された年の2013年12月10日に発足。翌年2014年3月3日に設立受理。
和食を支える調味料をはじめ、伝統製法の意味を知り、未来を育む知恵の継承と家庭教養から始まる「本当の食卓力」推進を掲げ、「身近な人からの幸せ」を理念に啓蒙セミナー活動、及び実習研修・コンテンツ製作を行う団体です。
日本各地の女性の特性を活かした活動隊であり、その使命は「永続のための継続」としています。
日本を残す暮らしのリーダー格になる人材を募集しています。
被災地における食事情には人々の健康や暮らし方を守る本質にはかけれた内容であることに大きな疑間をいだきます。
日々の暮らしの中での本当の食卓力の実践を図ることで、全国どこの地域でもいざという時の大切な命の守り方を身につけておくことができる。そんなテーマを掲げて私たち食卓和文化継承士は全国で講座、及びワークショップを展開しています。
この梅干し作りは、日本の風土で育まれた知恵と力として大きな役割を持っています。味噌や醤油や酢、みりんがないと困るのと同じくらい大切な日本食のアイテムです。特に梅雨を迎えるこの季節には、座学として知っておくべき内容が盛り沢山となっています。殺菌効果をはじめ体内でアルカリ食品として活躍するシステムまで、人の体の代謝にとって大切な情報を溢れるほどにお伝えします。
山紫水明の日本の自然が侵されてしまっている昨今、真剣に取り組んでいただいてる梅農家さんのお力をお借りして、今年も大切な情報をまとめ上げてまいります。
開催にあたり利益となったものは、10000人味噌作りプロジェクトの際と同じく、全て被災地食育復興支の準備、開催費用に充ててまいります。
日本の本質的復興のために、未来の人々に生き抜くために必な教養として、意味ある支援の形に残してしてまいります。
2024年の梅は全国的に不作、さらにカメムシの被害が致命的で数が少なくなっています。当イベントは奈良県の有機栽培農家さんのご尽力により、梅、赤紫蘇共に最高品質の無農薬で育った品をご提供いただきました。
会場参加、zoomでのご参加の方には、座学の動画を別途限定公開でお届けいたします。
【2024年有機梅で作る梅エキス】
梅雨を迎えるこれからの季節、日本の風土に生まれた暮らしの知恵と力をお伝えいたしました。
梅に含まれているクエン酸・リンゴ酸・ムメフラールには、血液をサラサラにして流れやすくする強い血流改善効果・血液浄化作用があると言われています。
血液は言うまでもなく、体の隅々の細胞に酸素や栄養分を供給し、老廃物を取り除くなどの働きをしています。 血液の流れが良くなれば、酸素や栄養分の供給がスムーズになり、老廃物の回収も早くなって、体全体が活性化します。
ご参加いただきました皆様には座学の動画を別途お届けさせていただきました。
詳細は以下よりご覧ください。